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第127回全国講習会が10/23,24に晴海グランドホテルで開催されました。今回は65周年という事で、様々な特典をご用意しました。

身体均整師会からは初日に坂戸先生(理事)、2日目には矢作先生(会長)に参加して頂き、両会の垣根を越えた講習会となりました。

初日は、京都の村田昭人先生が「起立性調節障害について」を講義され、最新医療の観点からと東洋思想からも考えて、均整法の共通点、進化、発展など色々な角度から説明されていました
その上で脊髄神経反射を利用し、通常は禁忌である交感神経と副交感神経同時に上げる必要性をキチンと説明されたときは、皆さん目から鱗でした
また、低刺激の仙骨擦過で効果を出したり、頭頸関節を力を使わず誇張法により整えながら、脳脊髄液の循環を促す手技など、多彩な技がそこにはありました
始めから最後まで皆さん、村均ワールドへ引き込まれていました


2日目の講習会では、鹿児島のゴッドハンドである谷山政昭先生の講義がありました
谷山先生は、均整師である山本宣良先生が考案した『山本操法』の使い手で全国各地へ飛び回っている先生です
午前中は基礎操法を伝授し、午後からは応用編を説明しました
休憩もあまりとらず、参加者全員に熱心な指導をされていました
観察の重要性、角度の取り方、張力の出し方、間の間隔など均整法の基本動作を身体でご教授されていました
その上で何気ない動きで最密位をとり叩打法による刺激の入れ方、三指半やリモコン操法という独特な手技の説明、そして臓器への反射等々盛りだくさんの講義でした